【湖上レポート】12/14(火)、15(水) 練習Day トータル7本キャッチ

みなさんこんにちは。琵琶湖バスフィッシングガイド「CONNECT」の浅野敦哉です。

溜まっていた湖上レポを更新します。
まずは12/14(火)、15(水)は北湖に練習へ行ってきました。

二日間ともに穏やかだったので、北湖東岸、西岸ともに広く回ってみていきました。
まず感じたのはかなり透明度が高い水質、割と広範囲に氷魚と見られる小さいベイトフィッシュが見受けられることでした。

少しでも濁りが入ってベイトの量が多い場所を探してみました。
ベイトがいなくても居着きの魚がいそうなところにはキャロを入れてチェック。

サイズは〜35cmほどと可愛いものの、良い反応を得られました。

使用リグはヘビキャロとライトキャロをシチュエーション別に使い分け。

ヘビキャロは18gもしくは21gのシンカーにリーダーを矢引ほど取って、3インチほどのシュリンプ系ワームをセット。メインライン、リーダーともにフロロ16lb。

ライトキャロは5gもしくは7gのシンカー、ラインはPE0.8号にリーダー10lb、他ワーム等はすべて同じ。

おすすめルアーはハリーシュリンプ3インチ、ドライブシュリンプ3インチ、シザーコーム3インチ等。

翌日も引き続きチェックしていって、途中途中にカバースキャットのノーシンカーリグも入れながら釣るも結局反応があったのはキャロでした。

トータル5本キャッチで終了でした。
ヘビキャロで一本釣れて、残りの四本はすべてライトキャロでした。

ハリーシュリンプ3インチとエビカーリー3インチを使い分け。

どこも透明度が非常に高く、水深3mくらいまではボトム丸見え状態。
それでも反応してくれるバスはいてくれるので、じっくり探しながら釣るのが良さそうです。

キャロのタックルや使い方等はまたこのブログで紹介しますので、ご覧いただければと思います。

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