【今が旬】サカマタシャッド6インチ&7インチノーシンカージャーク

今日はここ最近、僕のガイドでメインにしている釣り方、サカマタシャッドのノーシンカージャークについて紹介したいと思います。

ガイドレポが中々更新できず申し訳ありませんm(_ _)m
取り急ぎ直近の釣り方などを紹介させてもらいたいと思います!

サカマタシャッド6インチと7インチ

使い方やタックルなどの説明の前にまずは状況説明から。

現在の琵琶湖の状況はアフター回復〜アーリーサマー
スポーンから回復して、群れを形成したバス達は積極的にベイトフィッシュを追いかけ、時にはボイルをしてます。

現在の状況からして、北湖のピンスポット撃ちは打率は良いのですが、中々型が出づらいのとまとめて釣りにくいため、最近のガイドでは少し避け気味。
南湖は群れに当てれたら連発しますが、その群れを追いかけるのが中々難しい。

群れに遭遇したらWヒットなんてことも。

そんな状況の南湖で、ガイド艇に搭載している最新魚探と目視を駆使して、魚の居場所を見つけることに時間をかけています。
ボイルが頻繁に起きているスポットや水面がざわついているような場所は要チェック。

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大方の居場所が想定できたらまずは探りを入れていきます。
現在の南湖はウィードが繁盛しているので、ノーシンカーリグでウィードの上を釣っていくと効率が良いです。

その時にようやくこのサカマタシャッドが登場するわけです。

基本的な使い方は2ジャーク3秒フォール。

サカマタシャッドをノーシンカーリグで使用すると、ジャークした時に大きく横に飛びます。
その後少しスライドしながらフォールするのがこのワームの特徴。

ベイトフィッシュとなる大型のハスをイメージしたアクションができ、なおかつ食わせるフォーリングもできるという優秀なワームなので、これだけの釣果が出ています。

フォールの時間はあくまでも基本で、これは水深やウィードの高さによって合わせてみてください。

バイトはかなり明確でフォールの時にひったくって走っていくことがほとんど。
持っていかれたら冷静にクラッチを切って、ある程度走らせたら巻き合わせをするのがベターですね!

フックセッティングにもよるのですが、巻き合わせで重みが乗ったらその後にバシッと合わせてもOKです。

あと大事なのはタックルセッティングですね。
参考までに僕のセッティングを掲載しておきます。

セッティングにもよるんですが、回収する時にクルクル回って糸よれが出る場合がありますが、僕はスイベルは付けません。リングビアウォーレイというまとわりつきやすい藻がある場所でやることもあるので、スイベル無し。

ロクマル率も高いノーシンカージャークの釣り。
今が旬ですので、是非この記事を参考に楽しんでみてください!

サカマタ6ノーシンカーで58センチ
サカマタ7ノーシンカーで62センチ

今の感じだと7月いっぱいはこの釣りを楽しめると思います。
7月はまだガイドに空きがありますので、興味を持っていただけた方はぜひご連絡ください。

【最新のガイド募集日程です
ご予約お待ちしております!!!

7月の募集日程↓
土日祝
23 24 30

平日
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