台風14号が接近している状況ですが、いよいよ夏も終わり、秋の釣りに移行していく季節の変わり目に入ってますね。
状況が変わってきているこのタイミングで、今回は秋の琵琶湖で実践してほしい釣り方を紹介したいと思います。
今回は北湖で効く釣り方を紹介しますが、状況によって南湖エリアもパターンに入ってくるタイミングもあります。
ガイドの予約をいただいた時に、そのタイミングで必要なリグなどをお伝えさせて頂きますので、ご安心いただけたらと思います。
数釣りには鉄板ダウンショットリグ
一日真剣にやってハマれば3桁もいきそうなくらい数が釣れるくらい好調なライトリグパターン。
この釣り方は例年この時期の鉄板で、特に初心者の方におすすめです。
釣りが上手くなる秘訣はとにかく沢山釣ることだと思うので、サイズ問わず沢山釣って上手くなってほしいですね!
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使用するワームは多岐に渡ります。
基本割と何でも釣れますが、もちろんその中で差があるので個人的におすすめのワームを紹介します。
ダウンショットリグにおすすめのワーム
・Cテール / ZBC
・サカマタシャッド4インチ / デプス
・MMZ / OSP
・レッグワーム / ゲーリーヤマモト
・アノスライダー / BOREAS
など、おおよそ4インチ前後のワームが特に良いです
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サイズ狙いはノーシンカーリグとヘビキャロ
サイズ狙いはカバースキャットやイモケムシなどのノーシンカーリグ、バルビュータ、ドライブビーバーなどのヘビキャロがおすすめです。
特にお盆を過ぎたタイミングからはディープウォーターに魚が落ちてくる傾向にあり、そういった魚を食性で食わすためにはヘビキャロが有効になってきます。
リアクション的に食わすにはスプーンやディープクランクなどが効くことも多いです。
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まとめ
これからの時期は数を沢山釣るのもよし、サイズをじっくり狙うもよしな季節です。
逆に言えば、いろんな釣り方を習得するのにぴったりな季節とも言えます。
涼しくなってきた琵琶湖でのバスフィッシングをぜひ楽しんでみてください!
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9月〜10月は数もよく釣れるようになり、一年の中で初心者の方に最もおすすめの季節となってきます。
午前中は数釣り、午後はサイズアップ狙いといったパターンも可能ですので、ご予約の際にどういった雰囲気で一日を楽しみたいかお伝えくださいませ。