どうも、つんつんです!
先日こういったツイートをしました。
と言うわけで、先日はデプスプロスタッフであり、琵琶湖ガイドの榎くんに釣りに連れて行ってもらいました!
午後から強風が吹く予報だったので、今回は一日南湖でデカイバスがいる場所を探していくと言うプランでスタート。
午前中はほぼ風吹かず、べた凪
7時半頃出船してまずは琵琶湖南湖の下物エリアへ!
ここは広大な浚渫エリアとなっており、季節やその日の状況によって、バスのポジションが目まぐるしく変動するものの、バスのストック量が半端ないエリア。
◎浚渫とは・・・湖岸の埋め立てなどで使用する砂利等を採取する為に湖底を掘削機等で掘ること。それにより、湖底には複雑な起伏が生まれ、魚にとっての隠れ家みたいなイメージで、魚のストック量が多いエリア。
私自身も得意としているエリアなだけに、さらにもっとこのエリアに詳しい榎くんの釣り方やバスの探し方をみて学びます。
最近好調のスイミングジグで流し始めるも、風が吹かない為か、中々バイトが無く、レンジを一段下げたところをスイミングマスターにアクスイのコンビで釣っていた榎くんにグッドサイズがヒット!
その後も2m-3mレンジ、やや深い3.5m-5mまでのレンジをスイミングジグで流していくもバイトは得られず。
釣りしてると時間過ぎるのが早過ぎる・・・!
あっという間にお昼を周り、結構真剣に巻いたので、ここで一次休憩を挟むことに。。。
寒い時期の湖上カップラーメン最高ですから、やったことない人はぜひ試してみて下さい!
昼からも下物浚渫エリアを広くスイミングジグでチェックします!
また少し深めのレンジで榎くんにバイトがあるも、これもショートバイト。。。
大きくエリアを変えて、南エリアへ
15時を回ったあたりで、南エリアもチェックしときたいねってことで、近江大橋周辺まで南下!
この辺りにもかなり大規模な浚渫エリアがあります。
通称ディープホールと言われています。
周りのフラットエリアは大体水深は3m前後のところで、ディープホールは最大水深約12m!
南エリアは基本的にフラットで変化が少ないエリアなので、こういった大規模な変化は非常に狙い目です。
特に越冬から明けたこのタイミングでは、ディープが絡む場所は鉄板ですね!
ここに来て、バイトが多発するも、全てショートバイト。。。
挙げ句の果てに流し直す為に上手に戻って流していたら、流す先に入られたボートに釣られるという。。。笑
二人でこんな日もあるよなーと言いながら、そそくさと退散しました。
上がってからはご飯食べながら、色々とミーティングして終了の一日でした。
榎くんいつもありがとうございます!
また釣り連れて行ってください!
noteで最近良く釣れているサカマタシャッドのジグヘッドスイミングについて、榎くんが詳しく解説してくれています!良かったら見てみて下さい!↓
https://note.com/ryosuke88/n/nc025ab782088
以上つんつんでした!
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