なぜこのタイミングで19アンタレスを買ったのか・・・
どうも、つんつんです!
先日こういったツイートをしました。
新しい糸巻き器です。#大喜利に終焉を#19アンタレス#シマノ#ロッドはダイワ#ウェルズリー pic.twitter.com/msYujsAr0c
— つんつん | 琵琶湖バスフィッシングガイド (@tsuntsun526) February 28, 2020
今までずっとベイトリール、スピニングリール共にダイワ製のものを使用してきました。
中学生〜高校生時代はベイトリールに限り、カルカッタコンクエストやアンタレスを使用していた時代はありました。
なぜこのタイミングでシマノ製である19アンタレスを導入することになったのか・・・
去年の11月にボレアスメンバーでメキシコはレイクピカチョスとレイクエルサルトに遠征に行ってきました。
アングラーズインという会社が運営しているバスの管理釣り場みたいな場所です。
その時にリールの一部を乗り換えようかなと感じました。
理由は3つあります
耐久性
ほぼこれといっても良いくらいの理由ですが、それまではスイムジグやジョイクロ178、タイニークラッシュなどの巻物にはダイワのスティーズA TWを使用していました。
もちろんメキシコ釣行にも持って行きました。
釣りした日数はトータルで5日間でしたが、その間釣った魚の数はなんと・・・約400匹!
このリールだけでも100匹ほど釣ったと思いますが、そうすると、メインギアが逝ってしまいました。
STEEZ A TW は軽さと巻き心地の良さが気にいって使用していましたが、ギアが逝ってしまうと、巻きの感度を最重要視しているスイムジグの釣りには使えません。
ですので、ギアも含めたリールの耐久性に期待してアンタレスを導入することに決めました。
巻き心地
もちろんSTEEZ A TWも巻き心地は最高だったのですが、シマノ製のフラッグシップモデルの巻き心地も体感してみたいということで、導入してみました。
先日の投稿に出てきた榎ガイドもアンタレスシリーズを溺愛している一人。ずっとガイドで使用していても巻き心地に劣化が中々見られない点が気にいっているみたいです。
2年ほど榎くんが使用したアンタレスとお客様が持ち込んだ新品のアンタレスと比較しても巻き心地に大差が無かったとの検証結果もあるみたいです。
初心に変える
???と思われる方もいるかもしれませんが、誤解を恐れずに言うと、やはり業界にいたり、普通の人よりも釣りに行ける回数が多くなると、道具に対する執着心や好奇心が薄くなることは否めません。
もちろんコダワリはものすごくありますが、実は新しいものへの興味が以前よりも薄くなったりしていることを感じていました。汗
純数にバス釣りを楽しんでいた頃の気持ちを思い出す為に道具を一度リセットしてみるのも良いかも。と思い、今回のアンタレス購入に至りました。
以前好きな時に釣りに行ける立場では無かった時に、釣りに行けない時に道具を買ったり、弄ったりするのがものすごく楽しかったことを思い出しました。
このリールはネットで購入したのですが、届くまでがものすごく待ち遠しかったし、早く投げてみたい!と思って、届いてすぐオカッパリで投げに行きました。
また、リールを大事にしようという気持ちが強くなり、使わないときはリールカバーを被せています笑
シマノやダイワ純正のものは見た目は良いのですが、高くて手が出にくいので、私はアマゾン売っている3個で1,800円くらいのものを使用しています。
リールを傷から守り大切にすると、リールを入れ替えるタイミングで売却するとなっても高く売れるので非常におすすめです。
ちなみに私の使っているもののリンクを下記に載せておきますので、見てみて下さいね。
まとめ
まだ数回しか使用していませんが、買って良かったと思います!
耐久性については今後の経過観察になりますが・・・
愛着のある道具で好きな湖に釣りに行く。
こんな最高なことができることに幸せを感じて、もっと釣りに行きたいと思います。
皆さんもお気に入りのタックルがあると思います!
SNSでそういった内容での交流なんかもしたいと思っているので、またよろしくお願いします!
以上つんつんでした!
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