みなさんこんにちは!琵琶湖ガイドの浅野敦哉です!
今日は最近のガイドで好調な釣り方を紹介させてもらいます!
例年3月半ばから5月までは南湖が好調のため、この時期限定で南湖へガイドエリアを広げています。
ガイドを始める前までは南湖のマリーナに駐艇しており、特に下物エリアをやり込んできたので、今時期はそういったエリアを中心にガイドをしています。
(北湖の一発狙いも時にガイドしています)
早春の南湖のそう言ったエリアで、僕のガイドでは主に二つの釣り方で釣っていますので、今回の記事ではそういった内容をご紹介できればと思います。
カバースキャットのノーシンカーリグ
今の琵琶湖では定番のノーシンカーリグ。
もちろん僕のガイドでも取り入れています!40センチクラスからロクマルまで幅広いサイズが釣れて、釣り方自体も特殊ではありますが、慣れたら良くバイトを出せる釣りでもあります。
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ロッド:ソフトジャーキングエレメント GE-66MH+R (デプス)
リール:20メタニウムXG (シマノ)
ハンドル:クランクフェザー95 (リブレ)
ルアー:カバースキャット3.5″ (デプス)
ライン:シーガーフロロリミテッドハード20lb (クレハ)
フック:エリートツアラー34R#5/0 (がまかつ)
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使い方は二つあり、一つはボトムジャーク、もう一つはズル引きです。
どちらもしっかり糸を沈めて誘うのがキモなので、じっくり丁寧にやってもらうのが良いです。
サカマタシャッドのジグヘッドリグ
こちらも定番の釣り方ですが、魚が浮いてる時はノーシンカーよりもジグヘッドのミドストの方が反応が良いです。
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ロッド:シェイキングエレメント GES-66MLS (デプス)
リール:19ヴァンキッシュ2500S (シマノ)
ルアー:サカマタシャッド5″&6″ (デプス)
ライン:エックスブレイドアップグレード X8 ペンタグラム (よつあみ)
リーダー:シーガーフロロフロロマイスター10lb (クレハ)
フック:ホリゾンヘッドLG 3.5g (がまかつ)
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まずは一旦ボトムまで落としてからスイミングさせるボトスト的にやってもらうのがやりやすいです。
主な使い方は以前記事にした内容と同じなので、そちらを参考にしてもらえたらと思います。
ノーシンカーリグのタックル