朝夕の寒暖差が出てきて、水温も20度前後まで落ちてきた琵琶湖では、いろんな釣り方が楽しめるようになってきました!
そこで今回は最近のガイドでのパターンを紹介したいと思います。
状況によって3つのパターンを使い分けているので、順に紹介します。
ディープクランク
風がある状況や朝夕の魚が浮くタイミングではディープクランクを使用した高速巻きパターンで釣っています。
大小様々なサイズが反応してくれるので、クランクベイトで釣ったことがない人にも釣ってもらいやすいタイミングとなっています。
使用しているクランクのおすすめは、OSPのブリッツEX DR
小粒なボディでありながら、飛距離、潜航深度も3m程度と使いやすいクランクベイトでおすすめです。
ボディサイズとそこから出る波動の細かさでバイトは多めのクランクですね。
フットボールジグ
主に浚渫エリアなど、少し深場ではフットボールジグを多用して、サイズアップを狙っています。
使用しているのは1/2ozと3/8ozがメインで、水深と水質によって使い分けています。
クリアーもしくは深い場所では1/2oz、風などで多少濁りが入っていたり、レンジが浅めの場合は3/8ozを使用します。
ラバージグのおすすめは、エバーグリーンのTGブローもしくはデプスのヘッドロックジグですね。
トレーラーにするワームもほぼ二種類でローテしていて、デプスのバルビュータもしくはOSPのドライブビーバーで、どちらも3.5インチを使用することが多いです。
ライトリグ (ダウンショットリグ、ネコリグ)
ウィードエリア、浚渫、マンメイドストラクチャーなど多くのシチュエーションで多用しているのがライトリグ。
この時期らしい小型のバスから4キロクラスのバスまで釣れています。
主にダウンショットリグとネコリグを使用しています。どちらかというとダウンショットリグの方が今は扱いやすく釣りやすいと感じています。
今まで紹介した三つのリグのうち、最も多用するリグであり、今時期にビギナーから上級者までおすすめできるリグです。
おすすめのワームは色々ありますが、ここでは三つ。
BOREASのアノスライダー3.8インチ、ズームのCテール、Vivaのサターンワームです。
どれもバイトが多く、バスからの反応を得やすいワームと感じています。
ぜひ一度試してみてください!
ここまで紹介した三つの釣りを軸に広くエリアを回って釣りやすい場所で釣りをしていくのが今時期のガイドになります。
ご興味のある方はこちらから一度ガイドについて詳しく覗いてみてください!
現在のガイド募集日のご案内
10月の募集日程↓
土日祝
埋まりました
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31
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上記以降はお問い合わせください。
【ガイド艇】
Ranger520VX+Yamaha SHO250
ゲスト様、3名まで乗船可能です。
当ガイド艇には最新魚探を搭載しており、ゲスト様が水中をよりイメージしやすい、釣りがしやすい環境となっております。
【料金】
(CONTACTページからメッセージを送る他、以下の予約するボタンからでもご予約可能です)
お支払い方法は、現金またはクレジットカードになります。
(クレジット決済は予約するボタンからのみ、現金は当日払いのみ承ります)
【ガイド時間】
基本的に約8時間となります。
(別途、昼食等の休憩時間を設けます)
7:00集合、7:30出船〜16:00マリーナ帰着
ガイド時間は季節、天候により変動する場合がございますので、予約の際にご確認ください。
昼食は、『湖上から行けるレストラン』もしくは『湖上へ持ち込み』、どちらも対応可能ですので、予約の際にお申し付けください。
【連絡先】
(以下のいずれかご都合の良い方法でご連絡ください)
電話:090-7695-2674
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40761qlsnb
(上記URLより友だち追加していただき、ご連絡ください)
メール: la**************@gm***.com
【集合場所】
イシヅカマリン
〒524-0201
滋賀県野洲市吉川1645-3
建物裏手の駐艇場までお越しください。
ガイドについて、詳しくはこちらのページをご確認ください。