鉛製のフットボール型ネコリグ用シンカー、アノストシンカーFTB【レビュー】

どうもつんつんです。
ブラックバスと言う魚はどうしても、根掛かりしやすい場所に多く潜み、引っ掛けずに上手くバスの目に留まるようにルアーをアプローチしたいものです。
ただ、致し方なく引っ掛けてルアーをロストすることはしばしばあります。

ワームの釣りをやる人は共感してもらえるかと思いますが、ワーム、フックのロストよりもタングステンシンカーのロストが一番財布に痛いですよね。

アノストシンカーFTB(フットボール)

そこで、ボレアスから、アノストシンカーFTB(フットボール)9/11(金)に発売します。
形状はアノストシンカーTGと同じくフットボールなんですが、素材を鉛製に変更し追加ラインナップとして新しく発売することになりました。
タングステンと鉛では比重が異なるため、鉛製の方がサイズは若干大きくなります。大きくなる分、フォールスピードは落ちるのですが、メリットも多いので、ラインナップに追加することになったのでした。

フットボール形状のネコリグ用シンカー

鉛、タングステン関係なく、アノストシンカーTGから受け継ぐフットボール形状の一番のメリットは、ボトムでのワームの倒れ込みの姿勢が前後どちらかにしか動かないところです。
倒れ込みの姿勢を良くすることは、イコールアノストレートの最大の特徴である偏平ボディの水押しを生かすことになります。

鉛製にすることのメリット

・価格を抑えて、1パックに入れられる個数が増える
・サイズはTGと比較して大きくなるので、わざと引っ掛から背て使うことなどがしやすくなる

まだ軽くしか使用していないのですが、明らかに引っ掛かり具合が異なるので、これを活かしてシチュエーションごとに、鉛とタングステンを使い分けて行きたいですね。

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