冬のバス釣りで使いたいオススメの防寒ブーツ

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冬のバス釣りで使いたいオススメの防寒ブーツ

どうもつんつんこと、浅野敦哉です。
今回は冬に釣りをする上では重要な防寒アイテムを紹介したいと思います。

冬の釣りの悩み

“とにかく冬の釣りは寒いです。”
気温もそうですが、冬場は陽も出づらく強い北風が吹くことも多いので、結果的に体が冷えてしまいます。

手首、足首が冷えると一気に体が冷え、集中力が低下します。
そこで、グローブ防寒ブーツが必須なわけですが、特に防寒ブーツは中々気に入るものがありませんでした。

レビュー等では良いと言われていても、実際に湖上で履いてみると寒かったり、ブーツの中が蒸れて濡れ、濡れてしまうため、足が冷えるということが起きていました。

Freddo B200 / Danner

そこで今年の冬はお試し的に、DannerのFreddo B200を購入してみました。

購入の決め手3つ

このブーツは、購入したのが11月終わり頃だったと思いますが、琵琶湖でボートフィッシングをする場合、GWくらいまでは冷える日があったりもするので、割と防寒アイテムの出番は多いです。
なので、個人的には結構こだわりたいアイテムです。

そのために良いものに中々巡り会えずに悩んでいました。
このブーツは実際使ってみてかなりコスパの良いアイテムなんじゃないかなと自信を持ってお伝えできます。

1、見た目

まずなんと言ってもこのブラウンの色味が完全に好みでした。
実際にお店で履いてみると、かなり落ち着いた雰囲気でタイプだったので、即購入しました。

実は防寒ブーツに対する防寒性の信頼度が無くなっていたので、正直そこに関してはあまり期待せずに購入したいというのが本音です。

2、価格

このブーツ、大体14,000円前後で購入できると思います。
ちなみに私はルクア大阪にあるダナー直営店にて購入しました。

防寒ブーツ(スノーブーツ)の有名どころでいうと、THE NORTH FACEKEENSORELなどがあると思いますが、どのブランドでも大体2万円前後します。
私が以前履いていたTevaのスノーブーツは15,000円ほどでしたが、防寒性能は低く、冬の釣りではいつも足先が冷えて感覚が無くなっていました。

それに対してこのブーツは14,000円でこのデザイン、機能性と、個人的には非常に推したいアイテムです。
それにあまり人と被らないってのも良いですね。

3、防寒性能

当初は防寒性能に期待せずに購入したのが本音でした。
ただ、お店で試着した時に、他のブーツに比べて、靴底が厚い気がしたので、もしかして!と直感で思ったのがアタリでした。

Freddo B200 / Danner

冬の釣りに向いている理由

1、圧倒的に足が冷えにくい

このブーツは他のブーツと比較して、靴底が厚く、地面からの冷気が足に伝わりにくいのが、温かさに影響しているのだと思います。
それでいて、足首は温かい素材で保温されるという構造になっているのが非常に良いです。

2、履きやすい

冬場は防寒着を着込んでいて、服の脱ぎ着が大変なので、ブーツへの足入れのし易さは個人的には重要です。
ゴム紐で口を絞る構造になっているので、紐を緩めておけば、足を入れるのも簡単。
紐が付いていないので、紐がほどけて治す手間もいらないです。

まとめ

というわけで、冬の釣りは防寒対策が重要ですよ!ということが伝えたかったんですが、伝わったでしょうか?
ブーツ以外にも防寒対策のこだわりがあるので、またご紹介できたらと思います。

防寒対策をきっちりとして冬のバス釣りを満喫してください!

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